HIFU(高密度焦点式超音波「ウルセラリフト」
城本クリニック池袋院でも大人気!
ダウンタイムのない、本格リフトアップ治療「ウルセラリフト」をご紹介いたします。
★ウルセラリフトとは
ウルセラは、高密度焦点式超音波エネルギー(HIFU/ハイフ)を真皮や筋膜の狙った深さに正確に届け、即時のコラーゲン収縮とその後に続く創傷治癒反応により、顔やボディの皮膚を非侵襲的にリフトアップさせる装置です。照射系のたるみ治療では圧倒的な効果をもち、切らないフェイスリフトといわれています。
★ウルセラリフトの特徴
・高い効果:皮膚の深いところまでしっかりと熱を与え、長期的なリフトアップ効果が期待できます。
・気軽さ:個人差はありますが、痛みが少なく、皮膚表面に傷ができない治療です。違和感のない自然な引き締め効果で、治療後もすぐに普段どおりの生活ができます。
・安全・安心:手術にくらべリスクが少なく、FDA認可の治療機器です。
★ウルセラリフトの作用
①超音波エネルギーが、皮膚表面をやけどさせることなく、皮膚や脂肪を支えている筋肉の膜(SMAS層/リフトアップ手術で切る部分)まで届きます。
②超音波エネルギーが照射された部分はぎゅっと収縮し、即時的なリフトアップ効果を実感します。
(肉のイメージです。肉は焼くと縮みますよね。これは肉のたんぱく質が熱収縮することでおこるのですが、これが皮膚の奥で起こっているというイメージです。あくまでイメージです。)
③さらにそこは熱による刺激に対して傷修復のメカニズムが活性化し、コラーゲンが増加します。この効果は2,3ヶ月かけて徐々に現れ、治療後半年から1年ほどリフトアップ効果が続きます。
★他たるみ治療との比較
★そもそもなぜたるむのか
30才を過ぎてたるみが気になりはじめる方が増えますが、なぜたるむのでしょうか。
顔の層別に原因をみましょう。
皮膚:皮膚のコラーゲンが少なくなりハリが失われる
皮下組織:皮下にある脂肪が痩せて変形し弾力を失い、さらに皮下脂肪を支えるコラーゲン線維がゆるむ
筋肉:土台となる筋肉が衰え、皮膚・皮下組織を支えられなくなる
たるみの原因のひとつはコラーゲンの減少・変性にあります。
★コラーゲンの説明
コラーゲンは真皮で産生され、皮膚のハリ、コシを保つ役割をしています。
コラーゲンが減少する原因もさまざまですが、主な原因を以下にお示しします。
・紫外線:
紫外線のなかでもUVAは皮膚の深いところ、真皮まで到達してコラーゲンを変性させてしまいます。
・喫煙:
喫煙によりコラーゲン産生に必要なビタミンCが失われます。タバコ1本でレモン1/2個分のビタミンCが失われ、コラーゲンの産生を著しく阻害するのです。また、タバコに含まれるニコチンにより末梢血管が収縮し、代謝に必要な酸素がお肌に十分供給されなくなり、結果コラーゲンが減少してしまします。
・糖化:
最近話題の糖化、老化を促進する要因として注目されており、コラーゲン減少の原因です。
食事などで過剰に摂取した糖がたんぱく質と結びつくとAGEs(最終糖化産物)となって、コラーゲンの働きを阻害します。
・女性ホルモンの減少:
コラーゲンの分泌を促してくれるエストロゲンは、妊娠出産を終えて40歳を過ぎると、分泌が急激に減少します。
★たるみ治療にはウルセラ!日常のたるみ予防も大切!
治療後は、効果を保つ為にも日常から予防がとても大切になります。
上記のコラーゲンの減少を抑える、という視点で考えから当院のオススメをおつたえします。
・紫外線ケア→イデアルポーUVホワイト、飲む日焼け止めヘリオケア
・禁煙
・ビタミン摂取→内服、注射・点滴、イオン導入や基礎化粧品、さまざまなご案内あります
・抗糖化→城本クリニック専売抗糖化サプリメント「リジュビンS」
など
★ウルセラはこんな方にオススメです!
・たるみが気になる
(特に、額・まぶた・ほうれい線・マリオネットライン・フェイスライン・アゴ・首)
・肌の張りがなくなった
・毛穴の開きが気になる
・切開が必要なフェイスリフトに抵抗がある
・人にばれたくない
・若々しくいたい
★ウルセラを受けることができない方
・皮膚に重度の疾患がある方
・重度の心臓疾患がる方
・治療部位に金属・シリコンなどの人工物を使用している方
・妊娠中の方
・現在他疾患治療中の方はご相談ください
・治療部位にヒアルロン酸注射・ボトックス注射等施術を行った方は、治療時期により治療を延期させていただくことがあります
★施術の流れ
メイクを落とします→照射部分にジェルを塗って半顔ずつ施術して行きます(約30分)→施術後はメイクをしてお帰りいただけます。
★施術後の注意点
通常ダウンタイムのない施術です。ただし、治療後数日は紫外線等の刺激を受けやすくなっておりますので、通常のケアはしっかり行って下さい。
城本クリニック池袋院でお待ちしております。